門
記念誌の原稿を少しづつ印刷業者さんに入稿しています。
大体のイメージは記念誌部会の方でパソコンで作ってみて、それをご覧になって頂いたうえで原稿データをお渡ししてメールで相談しているのですが、印刷屋さんはプロなので我々が思いつかないような案を出して下さいます。
それは普段のPTA広報誌でも同様で、印刷を頼んでいるのではなく、イチから一緒に作って戴いていると言う感じですね。特に今回の記念誌については、色々な記念誌をご覧になられて、調べて下さってもいるようです。有難いですね。(PTA広報誌の100周年記念号も企画段階から案を出して下さっています)
で、そんな印刷屋さんから、「校門から校舎入り口をこう...前面に校門から通路を経て学校の玄関が奥にあるイメージの写真を撮って頂けませんか?」との依頼が。
こんな感じでいいんですかね?この写真は天気悪いですし、逆光だから、夏休みの間に何度か挑戦しています。でもまぁ、まずはこの写真の角度がクライアントさんのご意向に沿えてるかどうかを確認しないといけませんし........って.....
クライアントはこっちか(笑
まぁ、それは置いておいて、どんな風に加工されるのか、楽しみでなりません。
さて、
この門なのですが、正門だと思ってる方が多いでしょう?実はこの門には「北門」と言うプレートが入ってます。
じゃあ「正門」ってどこ?と思う訳ですが...
今は安全上塞がれている、こちらがメインゲート。そんなバカな?って思うでしょう?
話は50年前にさかのぼるのですが.....
昭和40年に完成して昭和43年の十勝沖地震で崩壊した防音校舎の写真なのですが、この写真に写っている「正門」が現在も残されているのです。歩道は未舗装のようですが、道路の雰囲気はまるで違いますね。
ちなみに、岡小西側のこの道路は通称「Bバリー」と呼ぶ道路なのですが、この当時ならまだその名前が普通に使われていたでしょうね。小比類巻かおるさんの「Bバリー・ストリートから」って自伝小説に出てくる時代がちょうどこの頃でしょう。
ん??????
この写真の生垣、杉に見えますが.....もしや今も残ってる杉ってこの写真のこの樹なのでしょうか??
そうとしか見えなくなってきましたね。まだまだ気になる点がたくさんありますね!!
校門の写真が記念誌でどうなるのでしょう!??
記念誌が見たい方は是非、ご協賛を!!
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岡三沢小学校 0176-53-3902 担当:高橋・斎藤
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